超豊満体育教師 ケリー 166
ケリーは思わずイパルナ語でよがり声を上げた。
二人っきりのときは母国語でコミュニケーションを図っていた二人である。
双方のバストを揉みながら、ディープキスをする二人。
それは凄まじくエロチックな光景だった。
(す、すげえ、義姉さんたち……)
眠りから醒めた仁太の目に飛び込んできた。
メリッサの手がゆっくりとケリーのうなじに絡みつく。そして彼女を抱き寄せる。
二人は母国語を話しているので仁太は彼女たちが何を言ってるのかはわからない。
だが豊満巨女同士のレズ行為はなんといっても圧倒される。
しかも二人とも着衣のままである。
仁太の目は血走り、それとともに股間がムクムクと頭をもたげてくる。
メリッサの手がケリーの服の中にもぐりこんでいく。
するとケリーがふいに顔をこちらに向け、手招きをしているではないか!
(えっ……)
思わず仁太は目をこすった。
「ふふ、さっきから覗いていたのはわかっていたわ。さあいらっしゃい、いきり立ったオチンチンなだめさせてあげるから」
メリッサが日本語で言った。
(俺、またはめられたのかな?)
仁太は納得がいかなかったが、かといって据え膳食わぬは男ではないと思い、急いでデッキに出るとホームへと降りた。
するとデッキのドアが自動的に閉まった。
「え……」
先頭の機関車のライトがパッと点灯し、汽笛がトンネル内に響き渡った。
そして列車は三人をホームに残してゆっくりと動き出した。
「2、ち、ちょっと待ってよ」
仁太が叫んだが、列車はどんどん加速し、ついにトンネルの中へと消えていった。
(ど、そうしよう……)
仁太は途方に暮れた。
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