超豊満体育教師 ケリー ②
笹野は仁太が持っている厚くて大きな封筒を見ていった。
「そうなんだよ。臨時ボーナスでも出たのかな」
仁太がワクワクしながら言った。
「船医で何すりゃ臨時ボーナスが出るんだよ。バカかよ」
笹野が彼の希望を瞬殺するように言った。
「おまえってヤツは、俺の希望を瞬時で砕きやがって。頭きた。この怒りはヤツを狩るまで許さんからな」
「おう、さっそく狩ろうぜ。今日という今日はヤツを血祭りにしてくれる」
二人はそれから2時間あまり、二人はモンハンのリオレウス狩りに没頭した
十九野村と十日町を結ぶバスは日に5本ある。7時半、13時、16時、18時、20時の5本だ。休日には10時のバスもある。
十日町駅前を午後3時に出たバスは、50分後に十九野村役場前に到着し、10分後に折り返すダイヤだ。平日なら十日町市内の高校に通う学生たちが乗るが、今日は休日なので普段ならほとんどガラ開きの状態だ。
今日は違っていた。
魚沼バスの運転手は有本孝明、入社してから20年以上になるベテランだ。このルートも5年前から経験している。それなのに……。
今日はどういうわけか運転がぎこちない。理由は彼のズボンの中にあった。勃起していたのだった。
原因は運転席のすぐ後に座る巨女にあった。
体重100キロを軽く超えるその巨体はバスのシートを3分の1以上も沈めさせていた。
顔は南洋系の彫りの深いが、髪はしなやかなセミロングの黒髪で、眉毛も黒い。
鼻筋はスーッと通っていて、ライトピンクの口紅をつけている。その間からは矯正された真っ白な前歯がのぞいている。目は一重で、瞳の色はライトブラウンだ。
年齢は20代の後半から30代といったところで、やや褐色に日焼けした肌。赤いTシャツが破裂しそうなほど胸元が盛り上がっている。運転手を悩ませているのはこの超特大のオッパイだった。
そんな巨漢美女が乗っているせいか、バスも青息吐息で走っているようだ。
(くそ、さっきから気になってしょうがねえ。いったい村になんの用なんだ。村には宿屋なんて気のきいたものはねえ。あるのは治作のじいさまの民宿しかねえ。そこに泊まるのか。くそっ)
彼は2ヶ月前に村を捨てて十日町の市内に新居を買ったばかりである。その彼がはじめて村を捨てたことを後悔していた。なぜなら元の家はその民宿の隣にあったのだ。
(それにしてもいい女だな。そういえば総吉のとこのガキが言ってたな。今度村に新しい先生が来るって。彼女がその先生かな。しかしスゲエ体だな。この体を維持するとなると物凄く食いそうだな。米びつなんてあっという間に空っぽになりそうだな。それに風呂だって湯がほとんど溢れてなくなっちまいそうだ。こんな先生に手ほどきしてもらいたいもんだ。本当に今のガキが羨ましいぜ。くそっ)
バスはダム建設のときに作られた新しい道路に入り、十九野村との境にある魚沼森トンネルに入ったとき、運転手はそのまま射精してしまった。
超豊満体育教師 ケリーの第2回です。
しばらくはこれ一本でいきたいと思いますので、リクエストがんがんどうぞ。
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