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豊満巨女小説(The Novel of Voluptuous Large Woman)

溢れんばかりの爆乳爆尻を誇る豊満巨女が母性満開で癒します。爆肉風呂は最高のスキンシップ。13万アクセス突破!

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2009/05 | 12345678910111213141516171819202122232425262728293031

豊満保育士 アンナ 93

 五月美(さつび)鉱山のふもとに位置する苫編(とまみ)の町は、人口2万人あまりのひっそりとした町である。だが、五月美山から流れてくる渓流安倉川の中流にあたり、上流の多量のミネラルを含んだ名水が有名で、やまと鉄道の子会社であるやまとカントリーホールディングスがここの名水を全国に売り出している。1週間に2回ここから名水をたっぷりと積んだ貨物列車が東都と西海の貨物ターミナルまで運行されている。
 通常の特急や急行は停車しないが、この『スパリゾート』だけは停車する。ここで1回目の給水を行うからである。
 時刻表によれば、ここで24分間停車することになっている。だが、人身事故の影響で黒砂線のダイヤは30分近く遅れている。それがどう影響するかはわからないが。
 列車は速度を落とし、苫編駅の広い構内に入った。
「広いのねえ」
 次々と線路が本線から分岐し、広がっていくのを見てアンナは言った。
「国鉄時代からここは北関東と北陸を結ぶひとつの貨物分岐点だったんだ。近距離の優等列車は停まらないけど、遠距離を走る列車は必ずここに停まるんだよ」
「すごいわね、知識だけならやまと鉄道に就職できるんじゃないの?」
 沖名先生が揶揄しながら言った。
「ほんとね、それもかばった後輩から知識を分けてもらったおかげよね」
 アンナの言うことはまさに正鵠を射ていた。
「確かにアンナさんの言う通りだよ。そうでなきゃこんなことになるとは思ってもみなかった」
 健次がポツリと言った。実は後輩をかばったのはアンナと初めて会う日の前日だった。後輩の不始末をつけるために改めて得意先に行くべく早起きをして、家を出て駅に向かって歩いている最中に彼女のほうから道を尋ねてきたのが最初だったのである。
 もし、後輩をかばっていなかったら得意先に行くこともなかったので、早起きもせずにいつもの時間に起きて会社に行っていたら彼女に出会うこともなかっただろう。仮に隣の部屋に越してきたとはいえ、こうやって一緒にお風呂に入る仲にはなっていなかったはずである。
「ね、だからあの時、健次さんの『運命の輪』が大きく回り始めたのよ」
 ザバッと音を立ててアンナは体を動かした。また湯がザーとあふれた。
 列車はゆっくりと苫編駅の6番線に停車した。反対側の5番線には1両のディーゼルカーが停まっていた。
 ドアが開くと同時に発車ベルが鳴り響く。
『苫編~、苫編です。5番線から五月美ゆきディーゼルカーが発車します。乗り換えの方お急ぎください。間もなくドアが閉まります。次の停車駅は北苫編です』
 駅のアナウンスが終わるとほぼ同時にドアが閉まり、たった1両のディーゼルカーは轟音とともに動き出した。

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豊満保育士 アンナ 92

「うわあ、眺めがいいわね」
 はるか台都まで見渡せる景色にアンナは感激して言った。
「ここは黒砂線でも一二を争う絶景なんだよ。いくつかの鉄道雑誌にも紹介されているしね」
「へえ、そうなんだ。大山くんは鉄道マニアなの?」
 沖名先生が感心して言った。
「いや、実は会社で……」
 健次は後輩のミスをかばったときにやまと鉄道の超マニアックなレクチャーを1ヶ月近く受けるはめになったことを事細かに話した。
「そうだったの……でも、仕事上のミスをかばうなんてことは並みの人間ではなかなかできないことよ。えらいわね」
 沖名先生はそういって健次をほめた。
「そうかなあ……」
「そうよ、部下をかばうというのは、自分の出世を捨てることにもなりかねないから、わかっていてもできない人たちが多いのよ。これは仕方がないけど、みんな自分が可愛いと思っているだけではなくて、結婚して子どもを持つとつまらないことに巻き込まれて会社をクビになることだけは死んでもしたくないと思ってしまうのよ。自分がクビになったとたん、家族を路頭に迷わせることになるという意識があるからそうさせるのね。でも、大山くんは自分の欲を捨てられた。極端だけど知らない間に帝王学を身につけたのよ。リーダーになるのに必要な学問がひとりでに身につくとは、やっぱり君は私が見込んだだけのことはある男よ」
 沖名先生は一気にまくしたてた。確かに『我が欲を捨てる』のが帝王学の基本である。そういうリーダーが今の日本にはほとんどいないのも事実だ。
「そうよ、先生のいう通りよ。健次さん」
 アンナもそういって励ます。
「わかったよ、先生ありがとう」
 健次はお礼を言った。もともと根が明るいから、彼は踊らされるとノッてしまう性格なのだ。
 列車は有川橋梁を渡り、苫編丘陵へと入った。ここからは下り勾配だ。
『ご乗車ありがとうございました。6分少々で苫編でございます。苫編でお降りのお客様はお忘れ物ないようにお支度ください。人身事故のため到着が30分ほど遅れましたことをお詫びいたします。西137号線五月美鉱山方面はお乗換えです。普通列車の五月美ゆきは反対側の5番線からすぐの発車となります。苫編駅は6番線到着。お出口は右側です』
 車内アナウンスとともに列車の速度が落ち、やがて前方に苫編の町が見えてきた。


豊満保育士 アンナ 91

 三人を乗せた『スパリゾート黒砂』号は、最後尾から大量の湯を線路に撒き散らしながら、有川台駅の手前まで来ていた。
「ああ、いいお湯だわ。温泉のお湯ってとっても美容になるから好きだわ」
 心地よさそうにアンナは言った。
「それに好きな人と一緒のお風呂は格別でしょ」
 沖名先生が揶揄する。まるで実際の仲のよい姉妹のようだ。
 そんな巨女二人に挟まれて湯に浸かっている健次は、まるで浴槽いっぱいのプリンのお風呂に入っているような甘ったるい芳香と心地よさに覆われていた。すでに彼の肉棒は湯の中で猛りきっている。
 むろん先生もアンナもとっくに気づいてはいるが、
「あまりいじめちゃうのも可哀想だから」
 という理由で黙認しているが、そんなことを健次は知る由もない。
 だから、なんとか彼女らに知られないように、なんとか息子の暴走を食い止めなければならないということだけを考えていた。
(困ったな……)
 健次は困惑気味であった。バレたらどんなことになるか想像もつかないからだ。
「うふふ」
 アンナと沖名先生は互いに見つめあうと湯の中に手をめぐりこませ、健次の息子を優しく掴んだ。
「うっ!」
 予想もしなかった彼女からの攻撃に、健次は脳天をかなづちで殴られたような衝撃を受けた。
「ふふ、知っていたわよ。さっきから私の腿のあたりでどじょうみたいに蠢いているんだもの」
「でも、恥ずかしくはないわよ。健康的な男の子から当たり前なんだから」
 アンナと沖名先生が慈母的な笑みをしたとき、列車は有川台駅の構内に入った。時速35キロほどで相対式のホームを通過していく。最後尾からはまだ大量の湯が迸らせながらである。
『お待たせしました。当列車は無事に事故現場を通過いたしましたので、これより通常のスピードに戻ります。多少揺れますのでご了承ください』
 車内アナウンスが流れ、列車の速度がグーンと上がっていく。駅周辺の建物やホームの乗客がどんどん後方へと流れ去っていく。
 有川台駅を通過すると、長さ600メートルの有川橋梁に向かって右にカーブをとる。このあたりは掘割となっていて、左右の高台に住宅地がある。
 上下線の間隔が広がって双方から線が分岐し中央で合体して単線になると、一気に勾配を下りて台地のトンネルに突っ込んでいった。有川橋梁が完成するまで使っていた旧線だ。谷底には2つの集落があり、今でも朝夕1本ずつ走っている。
 列車は高さ50メートルの有川橋梁に身を躍らせた。

豊満保育士 アンナ 90

 排水口に吸い込まれた湯はそのまま怒涛になって線路へと叩きつけられる。
 その水圧もまた半端ではない。
 事故の様子を興味本位で見に来ていた野次馬たちは、通過する列車の最後部の車両から凄まじい勢いで排出される太い水条を見て度肝を抜かれていた。
 その様子をアンナたちは浴室の窓から面白そうに眺める。
「ふふ、私たちのパワーにみんな恐れ入っているわ」
 アンナが楽しそうにいった。野次馬だけでなく、保線作業員たちも呆然としている。
 列車はそんな彼らを尻目に時速30キロ前後で通過していく。
「そうよ、だってまだ大洪水なんだもの。ほら、アハハ」
 沖名先生が湯海と化している洗い場を指差して言った。排水口からはかなりの勢いで湯が吸い込まれているが、溢れ出た量が半端じゃないため、海の状態は変わっていない。
「いくら、よそのお風呂とはいえ、やりすぎじゃないかな」
 二人の巨肉に包み込まれている健次が言った。
「いいのよ。だって健次くんが好きなんだから。結婚したら毎日『ざぶーん』してもいいわよ」
 アンナは楽しげにいった。
「そうよ、大山くん。野暮なことはいいっこなしよ」
 沖名先生もすかさず言う。
「でもなあ……」
「いいのよ。私たちが『いい』って言ってるから」
 アンナが若干棘のある声で言ったので、健次は追求をやめた。彼女たちを怒らせたら自分の手には負えないと思ったからだ。
「わ、わかったよ」
 無理やり自分自身を納得させるように健次は言った。
「わかればいいのよ。さあ一緒に楽しみましょうね」
 再び慈母のような顔つきになってアンナは言った。
「そうよ、大山くんは私たちに選ばれた『特別』の男性なんだからね。先生も大山くんが大好きよ」
 そういうと沖名先生はいきなり唇を合わせてきた。健次の口内は熟女の濃厚な蜜のような甘ったるい感覚で満たされた。
 沖名先生の舌が入ってきた。中学時代、一度もかなうことのなかった女教師と教え子が万難を排してめぐり合った瞬間だった。
「沖名先生うれしそうだわ、よかった」
 アンナはわがことのようにうれしかった。

豊満保育士 アンナ 89

 浴室に入ると、ドアを閉めてロックした。
「ものすごい量のお湯が溢れるから、ドアを閉めておかないとね。ついでにトイレにいってくるわ」
 アンナは健次にウィンクして出ていった。
「自分の家だとさすがに勿体ないなと思うけど、よそのお風呂だし遠慮なく『ザブーン』できるわね」
 沖名先生も笑顔で言った。
「でも、先生。アンナさんは自宅で『ザブーン』してくれたよ」
 健次が思い出したように言った。
「それは、大山くんのことが好きだからよ。女はね、好きな男の人が喜ぶことなら何でもしたがるのよ。大山くんが望めば毎日だって彼女は『ザブーン』してくれるわよ。もちろん私もだけど」
「えっ!」
「あら、余計なこといったわね。この話はこれでおしまい」
 沖名先生がそういったとき、水洗の水が流れる音がして、アンナがトイレから出てきた。
「お手洗いがあんなに綺麗だなんて思わなかったわ」
「そりゃそうよ。やまと鉄道の優等列車だもの」
「ああ、そうだったわね」
 アンナが行ったとき、さらに列車の速度が落ちる。いよいよ事故現場である。
「じゃあ、そろそろスタンバイしましょう。健次くんを連れて浴槽に入って」
 3人はほぼ同時に浴槽の縁をまたいだ。足の体積分だけ湯がこぼれ出す。
 湯加減はちょうどよかった。
 こぼれ出た湯が排水口から線路へと滴り落ちていく。
「いよいよね」
 踏切を通過した。この先の有川台駅のそばのはずだ。
「いくわよ、ザブーン10秒前、9、8、7、6、5、4、3、2、1、ゼロ!」
 二人の巨女が一斉に体を沈めた。
『ドザザザザザァーッ、ザザーッ、ザアアアアーーーーーッ』
 ダムが決壊したような轟音とともに大量の湯が一気にあふれ出た。排水口の限度を凌駕するほどの量で、洗い場は瞬時に湯の海と化した。
 あまりの惨状に彼女らは顔を見合って笑い出した。
「すごいわ、こんな洪水初めて」
「ほんとね、ノアの洪水みたい」
 アンナと沖名先生が向かい合うかっこうで浴槽に浸かり、二人の巨肉に挟まれる格好で健次が浸かっている。
 排水口には大きな渦ができていた。

豊満保育士 アンナ 88

「わ、わかったよ、僕も買うよ」
 おそらく彼の一生ではこれを超える高額の買い物なんてないだろう。
「あら、そう、じゃあ二人の連名で手続きさせてもらうわね」
 沖名先生が目を輝かせて言った。
 そのとき、列車のスピードが落ちた。徐行区間に入ったのだ。
「いよいよ、現場が近づいたようね」
 アンナがそういったとき、列車はゆっくりと新有川駅の構内に入った。
『お知らせします。先ほどの人身事故の影響で前に電車がつかえています。そのため速度を落として運転しています。ご了承ください』
 アナウンスが流れた。
「まだ少しあるわよ」
 列車は高架の新有川駅のホームの手前で停車した。前の列車が同駅を発車した直後のようだ。
「とうとう停まっちゃったわ」
 窓の外を見たアンナが言った。
「やれやれ、困ったものね」
 沖名先生も言った。だが、健次はそれどころではない。なにしろ体重100キロクラスの豊満巨女が二人生まれたままの姿で彼を見下ろしているのだ。これほどのプレッシャーはない。
 ようやく残っていた最後のフィッシュフライを口に入れた。
「ごちそうさまでした」
 手を合わせて彼はいった。
「ふふ、いい子ね。ちゃんと『ごちそうさま』ができるのね」
 アンナはすでに健次を自分の手のひらで転がしているようだ。結婚したら間違いなく彼は彼女のビッグヒップに敷かれるのは間違いないだろう。
「お、お待たせしました」
 健次はすまなそうに言った。
「ふふ、まあ、間に合ったんだからいいわ」
 そのとき、列車がゆっくりと動き出した。新有川駅の相対式のホームが近づき、ゆっくりと後方に流れていく。中にはこちらに向かって携帯のカメラを向けている人もいた。時速30キロ程度しか出ていない。
「じゃ、そろそろ先生たちとおふろに入りましょうね、健次くん」
「大山くんのために先生たちいっぱいお湯をあふれさせるからね」
 アンナと沖名先生は健次を左右から抱き上げると、でっかいお尻を振りながら浴室に入っていった。


豊満保育士 アンナ 87

「き、急にそんなこと云われても、ちょっと……」
 健次は戸惑った。貯金がないわけではないが、休眠中の宗教団体を買うといったら、おそらく彼の貯金がいまこの瞬間に100倍になったとしても、おそらく無理だろう。
「大丈夫よ、あたしが融資してあげるから。これでもけっこうお金もってるのよ」
 沖名先生が自慢げに言った。
「で、でも、そんな宗教団体買って僕にどうすれば?」
 目を泳がせて健次が尋ねる。
「豊満巨女を信仰の対象とした新宗教を興せばいいんじゃないかしら」
 アンナがポツリと言った。
「え?」
「縄文時代の土偶などのように豊満な体躯を持った女性は古代から豊饒の大地を司る女神として崇められてきたのよ。ゲバルトの時代となった現在にまさにうってつけの信仰なんじゃないかしら?」
 豊満巨女が崇められていたいうのは古代からあった。アルタミラ洞窟の壁画や、古代エジプトのピラミッドからの産出物からわかるようにギリシア・ミコノス文明などがその典型である。キリスト生誕以前の宗教史をひもとくと、ルノワールの絵画に出てくる超豊満女性たちがしばしば豊饒の大地の女神ガイアの化身として崇められていた例がしばしば出てくる。古代アミニズム信仰では、こうした目に見えるものを神として崇め、目に見えないものはそれに近いものを神の化身として信仰の対象になっていたようだ。
 つまり、豊満巨女を信仰の対象とすることは、過去の例からいってもおかしくないのだ。
「私もわけワカラン団体に宗教を運営させるより、あなたに運営したほうが投資のしがいがあるんだけどな」
 沖名先生が言った。
「豊満巨女を崇める宗教団体……確かにあってもおかしくはないわね」
 すっかりアンナはやる気のようだ。
「健次さん、やりましょうよ。豊満巨女たちはダイエットブームの影で虐げられているのが現状よ。きっと全国にも賛同者はいるはずよ。彼女たちが明るくなれば日本の景気だってきっと回復するわよ」
 力強くアンナが言った。
「先生、あたし買うわ。その団体。健次くんは今すぐには無理だろうけど、私が納得も得心もさせて必ず説得するから」
「わかったわ。じゃあ、私も夕日里駅で降りるわね。現地を案内してあげる」
 すでに二人の巨女の間で商談が成立してしまった。アンナは健次の許婚でもあるから、彼女が買っても債権は自動的に彼にも半分責任を被ることになるのだ。
 もはや健次の取るべき道は一つとなったのだ。

豊満保育士 アンナ 86

「でも、いいのかなあ」
 健次はまだためらっているようだ。第一カップル用の浴槽に3人入れるかどうかわからないし、しかも二人は100キロ近い巨女なのだ。浴槽が持つかどうか不安なのだ。
「大丈夫よ。私とアンナさんが抱き合う格好で大山くんを包み込む格好で入れば入れるわよ。それにアンナさんはあなたの未来の奥さんでしょ。奥さんの願いはかなえてやるのが本当の男ってもんよ。第一よそのお風呂じゃない。おもいっきり『ザップーン』してやりましょうよ」
 沖名先生が微笑して言った。こうなるともう2対1だ。健次がどんなに反対しても多数決で負けは必至である。
「わ、わかったよ」
「そう、じゃあ、早く食べちゃいなさい。女の子を待たすなんて男としては最低だぞ」
「そうよ、そうよ、先生の云う通りよ」
 もうこうなると、あとは野とやれ山となれだ。急いで健次は残っていたフィッシュフライを口に運んだ。
「大山くんて、意外と少食なのね。それだけでいいの?」
 沖名先生が意外そうに言った。チーズバーガー1個にフィッシュフライ3個で完了だった。
「うん、会社にいるときからたいてい近所のファーストフードくらいかな」
「そうなんだ……」
「何か?」
 健次は訝しげに言った。
「いや、なんでもないわよ。やっぱり君は豊満巨女にとっては理想の相手なのね。私たちの母性本能翻弄されまくりよ。そうだ、君なら務まるかもしれないわ」
 沖名先生は目を輝かせて言った。
「え、なんのことです?」
 健次もアンナも先生の豹変に目をぱちくりさせて聞いた。
「じつは今わたしはこういう仕事をしているのよ」
 沖名先生はバックから名刺を取り出していった。
『再建経営コンサルタント 沖名仁美』
 名刺にはそう書かれていた。
「簡単にいえば経営悪化で不良債権化した会社を一定期間面倒をみて、企業のリサイクルを促す仕事よ。じつは夕日里にある休眠状態の宗教団体がひとつあるのよ。団体が団体だけにどういうふうに潤滑油を注いでいこうかと悩んでいたの。そこを買わない?」
 健次とアンナはあっけにとられていた。

 



豊満保育士 アンナ 85

 人口およそ4万人の有川町を代表する駅だが、駅の施設は台都方面だけに待避線があるという2面3線のホームだ。乗降客数は隣の新有川駅のほうが多い。これは新興商業地として新有川駅のすぐそばに郊外型アウトレットモールがオープンしたからであり、一応折り返し施設はあるものの、有川止まりの電車は1本もなく、すべて新有川始発電車のためだけである。これは有川~新有川間が高架化されたときにスペースの関係で新有川駅周辺に折り返し施設が作れなかったという理由にも起因している。
『通過電車を待ちます。発車までしばらくお待ちください』
 車内アナウンスが流れた。
「なんだか、物凄い優雅な鈍行列車に乗ってるみたいね」
 アンナは皮肉をこめて言った。
「ま、そう思えば腹も立たないわね」
 沖名先生が笑っていった。
 最後尾の展望車だから外のパノラマが広がっている。太陽はいっそうじりじりと照りつけているが、紫外線遮断ガラスのおかげでその陽射しの強さは車内まで届かない。
『スパリゾート黒砂』が停車している3番線は上り本線のある2番線と同じ島式ホームだ。下りの牧の里方面の1番線が片面ホームとなっていて、駅舎もそちら側にある。跨線橋を渡っていくのだ。
『今度の2番線は通過電車です。次の台都ゆきは通過電車のあと同じ2番線にまいります』
 駅のアナウンスが流れたとき、宝満側の踏切がカンカンと鳴り出した。すぐに6両編成の特急『黒砂6号』が足早に通過していく。
「ああ、おいしかった」
 アンナと沖名先生がほぼ同時にいったとき、ポイントが切り替わって列車が動き出した。
「やれやれ、やっと発車ね。それじゃ」
 二人の巨女はほぼ同時に立ち上がると、まだ食べている健次を見つめた。
「食欲も満たしたから、次は性欲ね」
「そうね、さあ坊や、楽しいおふろの2時間目を始めるわよ」
「ええっ、もう! 僕、まだ食べ終わっていないのに」
 健次は驚きの口調で言った。
「次の新有川とその次の有川台駅の間がさっきの人身事故の現場なのよ。だから清めないといけないわ。だからそこで『ざっぶーん』するわよ」
「ええ、だってまだ警官がいるんじゃあ……」
「もういないわよ。だってほら」
 アンナが指差した先は高架の下にある有川警察署だった。ちょうど事故の調査を終えたパトカーなどが警察署に入っていくところだった。
「ね、だから、3人で『グレートザップーン』しましょ」
 媚びるような目でアンナが言った。


潮風の香りの中で ⑥

 浴室内にはミルクの香りが充満し、それが湯気と混じり合って噎せそうになるほどだ。
「すごいや、こんなの初めてだよ、お姉ちゃん」
 正男は興奮した声で言った。
「そうでしょ。このミルクのお風呂ってお肌にとってもいいのよ」
 ありさが笑顔で言った。
「でも、なんでママはそのこと言わなかったんだろう……ママ、ううっ」
 母親のことを思い出したらしく、正男はべそをかきはじめた。ありさはそっと抱きしめると
「男の子はつらくても人前では泣いちゃだめよ。でも、今はおもいっきり泣きなさい」
 といった。
 しばらくの間、正男の号泣する声で浴室は満たされた。ありさはただ抱きしめるだけだった。
 やがて、正男は顔を上げた。目が赤くなっていた。
「お姉ちゃん、ありがとう」
「いいのよ、これからはお姉ちゃんたちが正男くんのママ代わりだからね。なんでも相談してね」
「うん、わかった」
 もう正男は泣いていなかった。彼は母親の死というショッキングな出来事をトラウマになることもなく、無事に乗り越えた瞬間だった。
 それは彼が精神的に子供という殻を捨てて、大人へと成長を始めたことでもある。
『ザバァ』
 いっぱいになった浴槽から湯が溢れ始めた。
「いけない、忘れていたわ」
 ありさが湯のコックを止める。浴槽の縁スレスレまでミルク色の湯が覆っている。
「そそっかしいなあ、ありさお姉ちゃんは」
 正男がここぞとばかりに突っ込む。
「こら、大人をからかわないの」
 ありさは優しく咎めたが、彼女の心の中は嬉しさでいっぱいだった。母の死がもう彼のトラウマになることはもうないだろうと確信できたからだった。
「しかし、お姉ちゃんのおっぱい、でっかいなあ」
 感心するように正男が言った。
「うふふ、そうかしら」
「お姉ちゃんは体もおっぱいもお尻も大きいから、お姉ちゃんとおふろに入ったら、お湯がいっぱいあふれちゃうよ」
「いいのよ、正男くん。うちのお姉ちゃんたちはね、みんな体が大きいからおふろに入ればどっちみちお湯はあふれちゃうのよ。正男くんはそんな私やしおりお姉ちゃん、はるみお姉ちゃんといっしょにおふろに入ることになるんだから。つまり正男くんはもう一人ではおふろに入れなくなるのよ」
 ありさは茶目っ気たっぷりに言った。

豊満保育士 アンナ 84

「へえ、発熱機能付とはさすがね。冷めたステーキなんておいしくないものね」
 アンナはそういいながら、弁当の箱についている串を『温熱』と書かれた穴に差し込んだ。中の水袋が破れ、シューッと音を立てながら、弁当から湯気が出てくる。冬によく使われる携帯カイロと発熱作用は同じなのだろう。
「すごいわ、あっという間にホッカホカになっちゃった」
 アンナがふたを取ると、厚さ2センチ近い1枚のサーロインステーキがドンとあり、黄色いサフランライス、それに付け合せのトマトが熱を放っている。肉汁もじゅうじゅうとたっぷり出ていた。
「すごい豪華ね。これで1,300円は安いわ」
 アンナの弁当の中身を覗き込んだ沖名先生が感嘆するように言った。
「本物のサーロインステーキよ。ただカットのときに厚さが不均衡になってしまってはねのけられたものを使っているんですって、だから安く提供できるそうよ」
 アンナはさっき売店のおばちゃんから聞いたことをまるで最初から知っていたかのように話した。
「へえ、それで全国の駅弁ベストテンに顔出すほどの有名駅弁になったんだ」
 沖名先生が感心するように言った。
 列車は速度を落としながら牧の里台地を台都に向かってゆるやかに下りていく。やがて右側から単線のレールが近づいていた。牧夫ダムに向かう北22号貨物支線である。
 そのまま本線と合流すると牧の里トンネルに突っ込んだ。このトンネルを抜ければ新牧の里駅だ。
 沖名先生も串を差し込み、加熱させる。たちまち車内には、肉の焼ける香ばしい匂いが漂ってきた。
「健次くん、食べないの?」
 アンナが聞いた。
「うん、まだ宝満駅で買ったチーズバーガーがあるから」
 健次はいった。
 そのとき、列車はトンネルを抜け、新牧の里駅を通過した。次が有川駅。6分ほどで到着だ。特急待避のための臨時停車である。
「そうなんだ、まだ残していたんだ」
 アンナは笑いながら言った。
「大山くん、じゃあお先に」
 二人の豊満巨女は、そういうと一気にステーキ弁当の攻略にとりかかった。凄まじい食欲で平らげていく。
「このお肉、すごくおいしいわ」
「このサフランライスも絶品よ。トマトも温まっていて食がどんどん進むわ」
『間もなく有川ですが、特急『黒砂6号』の待避を行います。短い停車ですのでドアは開きません』
 アナウンスとともに列車の速度が落ち、ポイントを渡って副本線に入った。
 10時16分、列車は有川駅のホームに滑り込んだ。
 

豊満保育士アンナ 83

「はい、どうぞ。健次さん」
 アンナが木の箱に入った『牧原牛サーロイン弁当』を健次に手渡した。
 かなりのボリュームがある弁当だ。
「ありがとう、アンナさん」
 健次はお礼を言ったとき、ベルが鳴り、急行電車は発車していった。
『お待たせしました。間もなく発車いたします。なおこの列車は2駅先の有川駅で定時運転の特急電車の通過を待ちます。ご了承ください』
 車内アナウンスが流れた。どうやら人身事故は黒砂線の朝の通勤ラッシュの末端を直撃したらしく、10時台に台都に到着する定時列車はすべて先行させるようだ。
「臨時列車って本当にわりを食うのね」
 アンナが言った。
「仕方ないよ。やまと鉄道は定時列車優先のダイヤを組む会社だからね」
 健次が慰めるように言った。
『2番線から、スパリゾート黒砂号が発車します』
 駅のアナウンスとともに発車ベルが高らかに鳴った。そしてドアが閉まる。
『プアーン』
 タイフォンを鳴らして列車は牧の里駅をゆっくりと発車した。
「どうやら発車したみたいね。それじゃこれを使って、健次さんを洗ってあげるわ。私たち2人のお肉でね」
 アンナは袋の中から『牧里ミルク石鹸』を取り出した。4個1セットで売店で売っているものだ。最近では宝満市内のコンビニでも買えるようになっている。
「ふふ、さっき売店をのぞいたら売っていたんで買ってきたのよ」
「懐かしいな。西大和では売っていないのよ、それ」
 沖名先生が懐かしい目で石鹸を見る。
「でしょ。私も汗をかいちゃったから、もう1度3人でお風呂に入って健次さんを肉洗いしてあげようと思って」
「それ、いいわね。でも、まだお湯がいっぱいにならないから。先にお昼食べてからにしましょうよ。『腹が減っては戦はできぬ』と云うからね」
「健次さんと私たちの肉合戦ね」
「ええ、アンナさん、この戦は勝たないとね」
「そうですね、先生、タッグを組んでこの肉合戦絶対に勝ちましょうね。健次さん私たち負けないわよ」
 沖名先生とアンナの豊満巨女コンビはそういって弁当の包みを開こうとしているのを、健次は困惑した顔で眺めていた。

豊満保育士 アンナ 82

『牧の里、牧の里でございます。2番線は『スパリゾート黒砂』号西海ゆきです。当駅の発車は10時06分の予定です。なお、人身事故の影響で黒砂線の列車は概ね30分以上の遅れがでています』
 駅の自動アナウンスが告げていく。その間に沖名先生とアンナはぐったり気味の健次を湯船から出して洗い場に寝かしていた。
 湯の量が一定以下になったので、自動給湯機能が働いて湯船に湯が静かに注がれている。
 窓の外では台都ゆきの急行電車を待つ乗客でごったがえしている。
「もう、10時なんだ。これじゃ西海に着くころには夜になっちゃうわね」
 沖名先生がホームの時計を見ながら言った。
「う、うーん……」
 そのとき、健次の目が開いた。
「あ、大山くん、気がついた?」
 沖名先生が彼を覗き込んだ。
「あ、先生、それにアンナさん。僕はいったい……」
「ふふ、ちょっと刺激が強すぎて気絶しちゃったのね。でも、もう大丈夫よ」
「本当に白目むきそうになっていたんだもん。心配したわよ」
 二人の美女は微笑して言った。
「ご心配をおかけしました」
 健次は素直に謝った。彼女らにタッグを組まれたのでは勝ち目が全くないと悟ったのだ。
「まあ、いいわよ。他人じゃないんだから」
「そうよ、大山くん。私たちの間でそれはなしよ」
 なんだかよくはわからなかったが、とにかく彼女たちの機嫌は良いようだ。
「わかりました。ところで、ここは……」
「ここは牧の里という駅よ。そういえばこの駅では牧原牛のステーキ弁当が売っていたわね。発車まで時間があるから私買いに行ってくるわ。私のクレジットカードやまと鉄道の全線全駅で使えるから。ちょっと待ってて」
 そういうとアンナは服を着替えてホームに下りた。さいわい目の前が売店である。1個1,300円もする高値の駅弁だが、サーロインステーキが丸々1枚入っている豪華な駅弁でもある。
『お待たせしました。1番線に急行台都ゆきが到着します。次は棚小倉公園に停まります』
 自動アナウンスが台都ゆきの急行電車の接近を告げる。ほどなく反対側に台都ゆきの急行電車が入ってきた。それほど混んではいない。人身事故の起きた有川台はここから4駅先でそこまでは徐行区間となっている。6駅先の棚小倉公園まではまだ時間がかかるのだろう。
「お待たせ。大漁大漁」
 アンナがステーキ弁当を3つぶら下げて戻ってきた。


豊満保育士 アンナ 81

『プシューッ!』
 勢いよく乳首の先から白い液が迸った。次から次へとあふれてくる。
「うふふ、私のお乳の味はどうかしら?」
 アンナは自分のバストを健次の顔に押し付けるようにして聞いた。
 彼の口内には甘ったるいミルクの味が充満した。懐かしい味である。
「あ、甘くて、おいしいよ……」
 健次ののどはどんどん彼女のミルクを飲みこんでいく。
「ふふ、大山くんは私たちの赤ちゃんみたいね」
 沖名先生が満面に笑みを浮かべていった。
「ほんとうね、さ、たんとお飲み」
 アンナは乳母のように健次の顔を抱きしめ、たっぷりと詰まった乳を搾っていく。なにせミルクタンクが巨大だから詰まっているミルクの量も半端ではない。
 たちまち彼の口からあふれ、湯船の湯に溶け込んで湯船全体を牛乳風呂に変えていく。
「じゃあ、私も搾っちゃおうっと」
 沖名先生も超爆乳を持ち上げ、湯船めがけて噴射した。
 列車の風呂場は若牝特有の甘酸っぱい体臭と熟女特有の濃密な体臭とミルクの香りが混じりあい、興奮の坩堝と化した。
 外の景色は人口希薄の山間部から緩やかな丘陵地帯に変わっていた。列車は左に大きくカーブをしながら下牧山駅を通過していく。次は停車駅の牧の里だ。3分ほどで到着である。
『ご乗車ありがとうございました。3分少々で牧の里に到着でございます。牧の里でお降りになるお客様はお忘れ物のないようにお支度ください。お出口は左側です。なお、牧の里では後からまいります急行台都ゆきを先に通します。4分ほど停車します。なお人身事故のためおよそ35分ほど遅れての到着でございます』
 車内アナウンスとともに列車の速度が落ちていく。
「ふふ、もういいわよ」
 ようやくアンナが健次の顔を放した。彼の顔はアンナのミルクで塗りたくられていた。
「ふう、死ぬかと思ったよ」
 ぜいぜいと息をしながら健次は言った。
「さあ、そろそろ駅に着くわ。窓を閉めて完全防音にしなきゃ」
 アンナは立ち上がって浴室の窓を閉めた。続いて部屋のほうのドアを開けて冷房の空気を浴室に取り入れる。窓自体がマジックミラーになっているので、外からは車内の様子は絶対に見ることはできない。
 列車はさらに速度を落とし、ポイントを渡って副本線に入り、2面4線の牧の里駅の2番線に停車した。


ただいまの時刻

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Author:巨女風呂
超豊満女性とお風呂が好きな人間。
こんな嗜好の持ち主なので、小説には必ず巨女とのお風呂シーンが出てきます。豊満・極太美女らによる湯船のお湯を豪快に溢れさせる「お風呂ザブーン」の描写が多々出てきますので、ご了承ください。
 ついったー始めました。お気軽にどうぞ!
https://twitter.com/kyojoburo1

Author: KYOJOBURO
I like very Voluptuous Large women bathing.
Since the owner of this preference, the novel comes out and they always bathing scene.
Large amounts of flood water in the tub very voluptuous large women "Ofuro Zabun" pretty much describe it, please read carefully.

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