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豊満巨女小説(The Novel of Voluptuous Large Woman)

溢れんばかりの爆乳爆尻を誇る豊満巨女が母性満開で癒します。爆肉風呂は最高のスキンシップ。13万アクセス突破!

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2017/09 | 123456789101112131415161718192021222324252627282930

遥かなる想い ③

「うわぁ、涼しいなあ」
 適温に調節された冷房が卓也を歓迎するように迎えた。
 二人が乗り込むとプシューッと音を立ててドアが閉まった。
「お母さんから書類は預かってきたかしら」
「はい、ここに」
 卓也は封書を恵梨に渡した。
「うん、これでいいわ。じゃあどうぞ」
 恵梨はそういうと客室のドアを開けた。
「すごい畳張りの列車なんだ」
 周囲を見渡しながら卓也は言った。
「いいの、お姉ちゃんこんなにお金使って」
 不安げに卓也は言った。
「いいの。お金はお姉ちゃんいっぱいあるから大丈夫よ。のどが渇いたでしょ。冷蔵庫の中に飲み物があるから飲んでいていいわ。じゃあお姉ちゃんはちょっと書類をみせてもらうわね」
 そういうと恵梨は客室のドアを閉めて出て行った。
 ひとり残された卓也は、車内を見回した。お座席列車のように畳張りとなっていて簡単な炊事ができるように流し台がついている。
 恵梨が運んでおいてくれたのか彼の着替えを詰めたボストンバッグが傍らにぽつんと置かれている。
 卓也は身長160センチ足らずの小柄で、顔は蒼く痩せていた。これは彼が生まれたときから病と闘ってきたのでやむを得ないが、彼の病は先天性のもので治療方法がつい最近までなかったのだ。
 先天性エストロゲン欠損症というのが卓也の病名である。
 エストロゲンとは女性ホルモンのことだが、じつは男性にもある。男性ホルモンのテストステロンが腎臓のそばにある副腎というところを通過するときに作られるのがエストロゲンである。
 一般には女性のように攻撃性を緩め、寛容な性格を作り出し、大脳辺縁系の本質を抑制する働きがあるともされているのだが、卓也は生まれたときから副腎が弱く、必要なエストロゲンを作ることができなかったのだ。
 まして彼はもうひとつ難題を抱えていたそれはXYY症候群というもので、通常のXYよりYがひとつ余計に入ってしまったXYY染色体の持ち主である。この症候群の人は自分で自分を抑えきれなくなり、犯罪者になりやすいとさえいわれているものだ。
 その頃、恵梨は電話で卓也の母親と会話していた。
「うーん、でも卓也くんを救うにはこの方法しかないんですよね」
「ええ、恵梨さんにおすがりするしかないんです。よろしくお願いします」
「わかりました。じゃあ頑張ってみますね」
 電話を切った恵梨の顔には決意がこめられていた。

 

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遥かなる想い ②

「あれ? おかしいな。こんな時間に列車なんか来るわけないのに」
 卓也は訝しげに思った。だがかすかだがレールの振動が伝わってきている。
(貨物列車だろうか)
 大船渡線は本数は少ないが貨物列車も走っている。しかし通称「鍋蔓線」が災いしてか仙台方面への輸送は気仙沼線が引き受けており、一ノ関周辺部への輸送のみ大船渡線が引き受けている。
 しかし、ディーゼル音が聞こえてくるのは一ノ関方向からである。つまり気仙沼方面に向かう列車なのだ。
 卓也が不審に思っているとやがてディーゼル機関車がゆっくりと現れた。その後ろには客車が2両繋がっている。
「なんだ回送列車か。それにしても珍しいな」
 卓也は通過するであろう回送列車を眺めた。だが機関車は速度を落とし始めた。ディーゼル音がどんどんうるさくなる。
 機関車はゆっくりと岩ノ下駅構内に入り、そして停車した。
「それにしても豪華な客車だなあ」
 赤いディーゼル機関車に牽引された客車はライトグリーンの車体に白いストライプが入っている。扉はブルートレインと同じ折りたたみ方式だ。
「早かったわね、卓也くん」
 振り返ると上松恵梨がにこやかな笑顔で立っていた。身長は2メートル近い大女だ。体重も150キロを軽く越えるくらいはある。さらにバストは超特大で服がはち切れそうになっている。
「お、おはようございます。先生」
 いきなり声をかけられたので心臓が止まるかと思うほど卓也は驚いた。
「もう、二人きりのときはそんなに固くならないで、お姉ちゃんって呼びなさいよ」
 恵梨はおかしさを堪えながら言った。まるで軍隊のように直立不動でいる卓也の格好に滑稽さを感じたからであった。
「じ、じゃあお姉ちゃん」
「なあに」
「どうやって来たの? 車もないし」
 岩ノ下駅の駅前広場は小さくて車が1台くらいしか入れない。だが駅前広場には車はなかった。
「私、この列車で来たのよ」
「え、だってこれ回送列車だよ」
「ええ、でもこの列車に乗って私たちは東京に行くのよ。さあ乗って」
 すると最後尾の客車のドアが開いてるのが見えた。
「本当にこれで来たんだ」
「そうよ、さあ列車は私たち2人っきりよ。楽しく過ごしましょ」
 恵梨に言われて卓也はその列車に乗り込んだ。

遥かなる想い ①

【お見舞い】

 このたびの東日本大震災に遭われ、犠牲となられた数多くの皆様方に謹んで哀悼の意をささげます。
 また被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。被災地の早期復興を心よりお祈り申し上げます。
 この小説は本来なら夏ごろの連載予定でしたが、スタート地点が大船渡線沿線を舞台としておりますので、急遽掲載させていただきます。

 本文は追記のほうに掲載します。

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ただいまの時刻

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巨女風呂

Author:巨女風呂
超豊満女性とお風呂が好きな人間。
こんな嗜好の持ち主なので、小説には必ず巨女とのお風呂シーンが出てきます。豊満・極太美女らによる湯船のお湯を豪快に溢れさせる「お風呂ザブーン」の描写が多々出てきますので、ご了承ください。
 ついったー始めました。お気軽にどうぞ!
https://twitter.com/kyojoburo1

Author: KYOJOBURO
I like very Voluptuous Large women bathing.
Since the owner of this preference, the novel comes out and they always bathing scene.
Large amounts of flood water in the tub very voluptuous large women "Ofuro Zabun" pretty much describe it, please read carefully.

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